サイト作成関連

グーグルサーチコンソールで取得したURLのタイトルを取得する方法について

この記事を読んでわかること

  • (Wordpress利用者向け)「Export All URLs」のインストール手順
  • 自サイトのページのURLとタイトルの一覧の出力の仕方
  • グーグルサーチコンソールで取得したURLのタイトルを取得する方法について

「グーグルサーチコンソール」からURLデータを出力する

検索パフォーマンス

グーグルサーチコンソールより『検索パフォーマンス』をクリックします。

エクスポート

『エクスポート』をクリックします。

「Export All URLs」のインストールとファイルの出力

プラグイン新規追加

WordPressのメニューから『プラグイン』『新規追加』の順にクリックします。

「Export All URLs」入力

キーワードに「Export All URLs」と入力します。

「Export All URLs」選択

「Export All URLs」を探し『今すぐインストール』をクリックします。

インストール中

少し待ちます。

「有効化」クリック

『有効化』をクリックします。

以下の設定画面が表示されます。

出力タイプ

設定項目は以下のようになります。

Select a Post Type to Extract Data All Types (pages, posts, and custom post types)すべてのページ
データを抽出する投稿タイプPages記事ページ
Posts固定ページ
Export FieldsPost ID投稿ID
出力項目Titleタイトル
URLURL
Categoriesカテゴリー
Tagsタグ
Author著者
Published Date発行日
Modified Date変更日
Post StatusPublished公開済み
投稿ステータスPending保留中
Draft & Auto Draft「下書き」と「自動下書き保存」
Future Scheduled公開予定
Private非公開
Trashedゴミ箱
All (Published, Pending, Draft, Future Scheduled, Private & Trash)すべて
Show Filter Optionsフィルタオプションを表示(日付範囲、著者を選択)
Show Advanced Options高度なオプションを表示(除外するドメイン URL を指定)
Export TypeCSV FileCSVファイル
エクスポートタイプDisplay Hereここに表示

Export Type:に「CSV File」を選択し『Export Now』をクリックしてCSVファイルを出力します。

「グーグルサーチコンソール」のURLデータと「Export All URLs」のCSVファイルの突合

「グーグルサーチコンソール」の出力ファイルと「Export All URLs」のCSVファイルをEXCELで開きます。

「グーグルサーチコンソール」の<ページ>シートを「Export All URLs」のCSVファイルにコピーします。

「Export All URLs」のCSVファイルの”URL”列と ”Title”列を入れ替えます(VLOOKUP機能を使うため)。

<ページ>シートの任意の列に以下の様に入力します。

=VLOOKUP(A2,'export-all-urls-674592'!$B$2:$C$113,2,FALSE)

解説:A2(URLの記述がある列)、xport-all-urls-674592(「Export All URLs」のシート名)、$B$2:$C$113(URLとタイトルの範囲、$を忘れずに)、2(2番目、タイトル列)、FALSE(完全一致の値)

VLOOKUP関数を入れた列にタイトルが表示されます。

結果

最後までご覧頂きありがとうございます。

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